昨日雨の中を、22kmのLSD(長距離ラン)を行いましたが、
走り終わってから5時間後くらいに、
ひどい頭痛と吐き気に襲われ、
頭はガンガン痛いわ、食べたものは吐いてしまうは、
大変な状態でした。
いつも、慣れない距離、特に20km近く走ると、
その数時間後に頭が痛くなることはありますが、
今回ほどひどい症状はありませんでした。
しんどくて仕方がないので、イブを飲んで寝てたところ、
数時間後になんとか回復しましたが、
それにしてもつらかったです。
おおむねこういう症状の原因は、「熱中症」であり、
ジョギング中に上手に水分補給できていないことに起因しますが、
しかしながら昨日は、500mlペットボトルをボトルポーチに入れ、
途中で飲んで走っていたし、
また、自販機でもう一本購入し、合計1リットルも飲んでいたのに、
こんなことになりました。
いったいどうすれば防げるのか・・・
いろいろ思い返してみると、
「そういえば、"塩分"は、まったく補給していなかったわ。」
ということに気が付きました。
水分補給のほかに、意外と重要なのがこの「塩分補給」です。
ランニング中に汗をかくと、汗と一緒に塩分も体の外に出てしまいます。
それがひどくなると、熱中症の一種である「低ナトリウム症」を
引き起こすようです。
そういえば以前は、長い距離を走るときは、食塩を舐めてから走ったり
してたこともありましたが、
最近調子に乗って、そういうことを怠っていました。
今後は、水分補給だけでなく、「塩分補給」もいかに行うかを、
考えながら走りたいと思います。
時々塩分補給のために使っています。
↓
ミドリ安全 《電解質をクイックチャージ!乾いたカラダに塩分補給!》
塩熱サプリ 【24粒/1袋】ウェストポーチに入れて、水分補給の時に一緒に取っています。
「塩」をそのまま接種するのは、辛くて気が進みませんが、
これは、レモン風味なので食べやすいです。
走るときの必需品です。
他にも、いい塩分補給の方法があったら試してみようと思います。
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