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マラソン初心者ひびきの、フルマラソン完走への道

4年前に、禁煙するための手段として始めたジョギングが、なぜか発展して、マラソン大会に出場するまでに。しかしながら、ハーフを超えるマラソン大会では完走実績がいまだにないため、なんとかフルマラソンを完走できる体を作るため、日々試行錯誤しています。

   
カテゴリー「ランニンググッズ」の記事一覧

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冬のランニングの「汗冷え」対策に、ファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュ

私は今まで、冬のランニングであっても、

長袖シャツ1枚、それも結構生地が薄いものだけを着て

行っていました。


走り始めのときは、とてつもなく寒くてたまらないのですが、

走っている間に、それなりに暖かくなるので、

「まぁ10km程度走るくらいなら、これでいいだろう」

と考えていました。


しかし、20kmを超えるLSDをやろうとすると、

後半ペースが落ちてきたときに、間違いなく汗冷えします。


「冬場にLSDを行う場合の対策をなんとかしないとな」


と思い、


「とにかく汗冷えを防いで、冬でも暖かく走りたい」

と、ネットで色々探していたところ、

こんなのを見つけました。


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ M’s ブラック FUM0401 L


この、

「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」

は、

このシャツ単体で着るのではなく、長袖ウェアの下に着るものです。

素材が薄いメッシュ状になっており、

汗をかいても、このメッシュの外に逃がしてくれて、

地肌をさらさらに保つ効果があるとのことです。


その代り、メッシュの外に汗を逃がすため、

その上に着る長袖ウェアは、速汗性のあるものでないと

ウェア自体にどんどん汗がたまり、

かえって逆効果になってしまいます。


早速Amazonで購入してみました。






ルーズなウェアでは、十分な効果を発揮しないそうです。

ウェアは、「コンプレッション」タイプや「フィット」タイプ

のものを着用すると良いでしょう。



 



手で触った生地の感じですが、

かなり薄いです

手触りはザラザラしますが、

実際に着てみると、全く違和感はありません。


ちょっと暖かさも感じます。


その上に、「コンプレッション」タイプの

長袖ウェアを着てみました。


 

という出で立ちで、先日の寒風吹きすさぶ中の

マラソン大会を走ってみました。


着てみた感想ですが、

「ん~・・・、冷えるもんは冷えるぞ」

と感じました。


効果はあったのか・・・

当日、冷たい強風が吹いていたことにもよるのかもしれません。


しかし、「汗冷え」という点ではほとんどなかったです。

ただし、やはり、速乾性のあるウェアを上に着ていないと

ツライのではないかと思います。

速乾性のあるウェアでも、しばらくは汗を保持しています。

そのウェア自体が吸収した汗が乾くまでは、ちょっと我慢が必要です。


上に着るウェアを変えてみたり、あえてすごく寒い日に着てみたり

するなど、

もう少し使ってみて、様子を見てみようと思います。




ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ M’s ブラック FUM0401 L





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ランニング用スマホアプリ「RunKeeper」を使ってみた

ランニング用のスマホアプリがいくつかあるのは知っていましたが、

基本的にめんどくさがりなので、その手のツールは使わず、

いつも腕時計のストップウォッチだけを使い、ジョギングを

していました。


しかし、最近「イングレス」という、スマホのGPSと連動させた、

陣取りゲームにはまっており、

スマホのGPS機能を使うようになってから、

「ランニング用のアプリも試しに使ってみようかな」

と思い、「RunKeeper」というアプリを試してみました。




走り始める前に、スマホのGPSとアプリを起動させます。

そしたら、走り始めると同時に、アプリの「Go Runnning」を

タップするだけ。

あとは、GPSが位置を追跡して、ジョギングペースを計測して

くれます。




走り終わってから、「Stop」(だったかな?)をタップすると、

結果を集計し、画面に表示します。

さらに、メールでも通知してくれます。




スマホのGPSの精度にもよりますが、若干位置情報にズレがあるような

気もします。

でも、だいたいこんなものです。


記録が残せたり、自分の走った奇跡が、ちゃんとGoogleMap上に表示されるのが

面白いなぁと思いました。


これから走るときは、RunKeeperを使ってみようと思います。


走っている最中に、5分単位で、

現在の経過時間、ラップタイム、ペースなどを、

英語でしゃべって教えてくれます。


スマホをウェストポーチに入れているので、あまりはっきりとは聞こえませんが、

「あ~なんかしゃべってるから、これで5分経ったんだな」

くらいのことがわかります。


日本語でアナウンスしてくれたらもっといいなと思います。


アプリの表記も英語だったので、これも使いにくいなと感じていましたが、

設定で日本語表示に変更できることを後から知りました。




ランニングだけでなく、ウォーキングやサイクリングなどのメニューもあり

幅広く利用できそうです。


しばらく試してみます。



【感動!】マラソンでひざが痛くなる人におすすめ「パテックス機能性サポーターハイグレードモデル」

マラソン大会が近くなってきていることから、

今日は、22kmのLSDを行いました。


LSDともなると、いつも決まって、「ひざの痛み防止」に、

ランニングタイツや、サポーターを装着して走ります。


LSDのブランクを空けてしまいましたが、

今日は、今年の5月に購入した、

「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」

を装着し、22kmのLSDに臨みました。





ん~、

この

「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」


これ、やっぱり凄いわ!



いままで、1万5,000円位する、高価なランニングタイツも

試してみましたが、

必ず、14~15km地点から、ひざが痛くなってしまいました。


しかし、このサポーターは、やはり違います。


今日のLSDでも、私のひざを

きちんと守ってくれました。


ひざも痛くなることなく、

22kmのLSDを行うことが出来ました。


久しぶりに、

「使って良かった!」

と思えるサポーターに出会えたと思います。


これからのLSDのときの必需品となりそうです。


素晴らし~っ!


「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」は、

全国のドラッグストアや、スポーツ用品店で購入することができます。


お値段は、1個3,500円程度ですが、左右2個買わないと意味がないので、

おおよそ7,000円程度になります。
 


Amazonなどのネット通販では、2個セットにして、単品2個買うよりも

お得になっている場合もあります。


以下のように、やはり2個セットがお買い得かな。



※必ずメジャーでひざの外周をきちんと図って、

 適切なものを選びましょう。

サイズについては、男性女性でそれぞれ、M、L、LL、の3つのサイズがあります。


ひざの外周をメジャーで図って、


 男性は、Mサイズ:34cm~37cm、

     Lサイズ:36cm~39cm、
   

     LLサイズ:38cm~41cm


 女性は、Mサイズ:33cm~36cm、

     Lサイズ:35cm~38cm、

     LLサイズ:37cm~40cm


です。





【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 Mサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 Lサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 LLサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 Mサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 Lサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 LLサイズ)

意外と結構いいかも! 「パテックス機能性サポーターハイグレードモデル」

   たまたまテレビCMを見ていて、


「おっ!これいいんじゃない?」


と思って、購入してみました。


「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」です。



私はよくマラソンのときにひざが痛くなります。


ランニングフォームによる原因もあるのですが、なかなか改善できず、


いつも、14~15kmくらいの地点で、決まってひざが痛くなるのです。


ひざの痛みを和らげるために、いくつかランニングタイツをはいて


走っているのですが(CW-Xのタイツも持っています)、


それでもやはり痛くなります。


そんな悩みがある中、たまたま見ていたテレビCM。


出演者がひざにサポーターを付けて、笑顔で快適に走っている映像を見て、


「試してみようかな。」


と思い購入したのでした。



この「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」は、

運動時にひざの痛みを緩和したい方にお勧めです。


商品説明には書いてありませんが、マラソンランナーのサポーター

としても、十分利用できると思います。

スポーツ時のひざの痛みが和らぐことによって、快適にスポーツを楽しむ

ことが出来ます。


このサポーターを使うことによるデメリットはあまりないと思いますが、

サイズは適切なものを選ばないと、


使用中にズレて落ちてきたりすることもあるそうです。


サイズについては、男性女性でそれぞれ、M、L、LL、の3つのサイズがあります。


ひざの外周をメジャーで図って、


 男性は、Mサイズ:34cm~37cm、

     Lサイズ:36cm~39cm、
   

     LLサイズ:38cm~41cm


 女性は、Mサイズ:33cm~36cm、

     Lサイズ:35cm~38cm、

     LLサイズ:37cm~40cm


です。




必ずきちんとメジャーで図って、そのサイズに合うものを選びましょう。


「大は小を兼ねる」的発想で、大きめを選ぶと、おそらく失敗します。


私の場合は、36cmだったので、Mサイズを購入しました。


興味をそそったのは、あの「CW-X」を製造している「ワコール」との

共同開発商品であるという点です。


製薬会社とワコールと組んで作られている商品なのであれば、それなり

に信頼性はあるのではないかと思いました。

スポーツ用品店に、他にもランニング用のサポーターはいくつか置いて

ありますが、私にはイマイチどれがいいのか、よくわかりませんでした。

なので、ランニングタイツは買いましたが、

今までサポーターは買うのをやめていました。


早速履いて、22kmのLSDを行いました。


ひざに装着してみると、けっこう上まで、太ももの中間あたりまできます。

 
「CW-X」っぽい模様。こちらが前面

「CW-X」のタグがついているほうが裏側

  
太ももの真ん中くらいまで隠れます。


走っている最中、少しずれたり、ひざの後ろとこすれるかなという感覚は

ありますが、ほとんど無視できる程度です。


 
履いてても、やはり14km~15kmあたりで、ひざの痛みが出てき始めましたが、


なんだかいつもと違いました!


いつもは、痛みが出てくると、その痛みがだんだん痛くなり、

とうとう足が動かなくなるのですが、


どういうわけか、あまり痛みがひどくなっていかないです。


そして、いつもはひざが痛くなったら、ちょっと休憩して、再び走り出すの

ですが、相変わらずひざは痛いままで、また痛みがひどくなっていきます。


しかし、この「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」をはいていると、


一回休むと、ひざの痛みがかなり和らぎます。


上手く言えませんが、サポーターが、ひざの動きを、負担のかからない動き

に導いてくれているようです。


 
おかげで、今日のLSDは、それほどまでにひざが痛くなることはなかったです。


走り終えたあとも、いつもと違い、すぐに回復しました。


 
「なかなかいいんじゃない?このサポーター!」


「久々に、『買って正解だったかも』と思えるものを買ったかな。」


 
そんな感じでした。


今月出場するハーフマラソン大会でも、必ず使います!


「パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル」は、

全国のドラッグストアや、スポーツ用品店で購入することができます。


お値段は、1個3,500円程度ですが、左右2個買わないと意味がないので、

おおよそ7,000円程度になります。
 


Amazonなどのネット通販では、2個セットにして、単品2個買うよりも

お得になっている場合もあります。


以下のように、やはり2個セットがお買い得かな。



※必ずメジャーでひざの外周をきちんと図って、

 適切なものを選びましょう。


【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 Mサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 Lサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (男性用 LLサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 Mサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 Lサイズ)




【2個セット】パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用 黒 (女性用 LLサイズ)

ウォークマン「NW-W274S」で「ヘッドホン一体型」を再び

前にも、ソニーのヘッドホン一体型ウォークマンを、

初期型モデルのものを使用していましたが、

汗をかくと頻繁に故障したため、

「やっぱり、ヘッドホン一体型はダメだなぁ~。」

と、普通のウォークマンを使ってジョギングしていました。


でも、やはり、「普通のウォークマン」+「イヤホン」だと、

コードが邪魔で、ランニング中に気になることがあります。


長らく「普通のウォークマン」+「イヤホン」で頑張っていましたが、

「ヘッドホン一体型」ウォークマンも、以前よりは機能改善されて、

「防水」対応にもなっている模様。


「今の最新型なら、前みたいに頻繁に故障することはないだろう。」


と考え、今回再び、

ヘッドフォン一体型ウォークマン「NW-W274S」を購入してみました。




ヘッドホン一体型ウォークマン「NW-W274S」は、従来のウォークマンや、

ポータブル音楽プレーヤーと異なり、ヘッドホンと本体が一体となってい

るため、イヤホンのケーブルがなく、

ランニング中に、イヤホンのケーブルが引っかかることがありません。


イヤホンのケーブルを気にせず、

快適にランニングしたい方にお勧めです。


また、イヤホンのケーブルが気にならない点のほかに、ウォークマンと

ヘッドホンが一体型のため、通常のウォークマンのように、

ランニングのウェストポーチに入れておく必要がないため、

ウェストポーチがかさばることがありません。


デメリットとしては、他のウォークマンや音楽プレーヤーと比較すると、

曲の一覧がわからないという点です。


水泳中でも利用できるウォークマンという点がこだわりのようです。

イヤーピースの種類がたくさんあるなと思ったのですが、

どうやら通常用と水泳用のイヤーピースがあり、

それぞれに4種類ずつあるようです。


ヘッドホン一体型ウォークマンは、今のところソニーでしか発売

されていないのではないかと思います。


あまり目立たないウォークマンなので、水泳やマラソンなどのときだけでなく、

通勤通学時に使っても全く見た目に問題がないです。


早速購入して、ジョギングで使ってみたのですが、

イヤホンケーブルを気にせずに走ることが出来て快適です。

ただし、走る振動で、イヤーピースがパコパコなる時が時々あります。

イヤーピース変えれば直るかもしれませんが。

でも、特に気にするほどでもないので、このまま使っています。


防水効果については、まだ「効果がある」という実感はありませんが、

おそらく大丈夫なのではないかと思います。

充電するときにセットするクレードルとの接触部分に、

汗や水が残らないよう、きちんとふき取るようにすれば、

問題ないと思われます。

(写真の下の4本の金色の金属部分)




また、初期モデルは、

「曲の再生順が変更できない」

といった問題がありましたが、NW-W274Sは、

「MediaGo」の「プレイリスト」をパソコンで編集すると、

再生曲順の編集が可能です。


価格はおおよそ1万2,000円程度

家電量販店や、「Amazon」で購入できます。


「Amazon」でNW-W274Sを購入するには、以下をクリック。

SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 8GB ブラック NW-W274S/B


色は、他に「ブルー」「ホワイト」があります。


 

プロフィール

HN:
ひびき
性別:
男性
自己紹介:
マラソン歴4年。とは言っても、完走実績はハーフマラソンのみで、フルマラソンは途中棄権で完走なし。いつも14km~15kmあたりで襲ってくる膝の痛みに悩まされています。膝への負荷が少ないと思われるフォアフット走を身に着けて、フルマラソンを気持ちよく完走したいです。

P R

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