私は、いつもLSDを行うと、決まって頭が痛くなりました。
そしていつもその症状に悩まされていました。
LSDを行った後や、マラソン大会に出た後、
2~3時間くらいたつと、その頭痛は襲ってきます。
私の場合、その原因は、軽い脱水症状によるものと思われます。
とりわけこの症状が出て医者に診てもらったわけではありませんが、
これしか考えられません。
なので、いつもLSDを行うときは、
ボトルポーチにスポーツドリンクを入れて走り、
ランニング中に水分補給をしたり、
途中で自販機に立ち寄り、スポーツドリンクを買ったりします。
しかし、そのようにしてランニング中に水分補給をしても、
頭痛の症状が出ることもありました。
「いったいどうやったらこの頭痛を防ぐことができるのだろうか?」と考える中、先日、
第3回ぎふ清流ハーフマラソンに参加してきたわけなのですが、
なんと、
今回は、なぜかマラソン大会後、まったく頭痛がありませんでした。マラソン大会にしては、かなり気温も高く、
汗もいっぱいかいて、水分がかなり体の外に出たはずなのに。
で、いろいろ考えてみたのですが、
決定的なことがわかりました。
水分補給は、
「こまめに」行うこと。
この、
「こまめに」
が、
非常に重要だったのです。
いつもLSDを行うときも、水分補給はするのですが、
その方法は、500mlペットボトルを、
その場で一気に飲み干すという、
言わば、「まとめ飲み」のような飲み方でした。
一方、今回のマラソン大会は、
それこそ1.5km毎くらいに給水ポイントがあり、
実に「こまめに」水分補給を行うことができました。
「そうか!こういうことだったのか!」
おかげで、大会後もまったく頭痛を感じませんでした。
この、給水タイミングと体のメカニズムはよくわかりませんが、
おかげで解決方法がわかりました。
もしランニング後の頭痛にいつも悩まされている方が
いらっしゃいましたら、
「こまめに」水分補給をすることをお勧めします。
楽しくジョギングしたいですね。
ちなみに、
私がいつも愛用しているボトルポーチです。
YURENIKUIは、Run-WalkStyleというお店か、Run-WalkStyleの
オンラインショピング、または楽天市場で購入することが出来ます。
ランニング中の水分補給用として使用する以外にも、
自転車や、ウォーキングにも使うことが出来ます。
YURENIKUIは、ポーチの種類によって、定価4,800円~販売されています。
ここまで安定しているウェストポーチはなく、
形状、素材ともによく考えられているなぁと感じます。
ペットボトルを携帯して走りたい方に、絶対におすすめです。・Run-WalkStyleで、YURENIKUIを探す・楽天市場でYURENIKUIを探す