マラソン初心者ひびきの、フルマラソン完走への道

MOBIUM(モビアム)の特徴の一つとして、

「前足部のソール面が足の骨格に合わせて可動する」

という点があります。


フォアフットはとても柔軟にできており、

一つの方向だけでなく、あらゆる方向に曲がるようにできています。


今まで私がトレーニングで履いていた靴と比較してみました。


今まで履いていた、NEWBARANCEのシューズ


MOBIUM(モビアム)


う～ん・・・

写真ではわかりにくいですが、手で持って、「ぐにゃっ」っとねじってみた

ときの柔らかさは、MOBIUM(モビアム)のほうが柔らかかったです。

MOBIUM(モビアム)のほうが、かかと部分まで曲がります。


あと、

ねじってみると、「モビアムバンド」が伸びます。


「着地の際に、ソールが開くような形で広がる」

とのことですが、

こうした柔軟性があってできることだと思います。


フォアフットを曲げてみると、こんな感じ


NEW BARANCEの靴。
シャーシの前の部分の一部しか曲がらない。


MOBIUM(モビアム)
シャーシのフォアフット部全体が、柔軟に曲がる。


MOBIUM(モビアム)のほうが、伸縮性があり、よく曲がるように

出来ています。


「裸足で走った時の足の動きを再現できるように」

「着地した時の形も、ステップごとに変わっている」

という点を踏まえ、

より、裸足で走った時の動きに近い足の動きになります。


実際にフォアフットで走ってみたのですが、

靴の前足部が、
柔軟な割にしっかりしていて
安定しています。

フォアフットのトレーニングを行うための、

十分な強度を持っているようです。


そんな、フォアフットトレーニングに最適な
MOBIUM(モビアム)ランナーエリートは、以下のショップで買うことが出来ます。

【店頭にて】
　・全国のプーマショップ(アウトレットストア除く)でMOBIUMを探す
　


【インターネットで】
  ※注意：サイズは普段履く靴の+1.0cm～+1.5cmをおすすめします。
　　　　　私は、普段25.5cmを履きますが、店頭で履いたところあまりに
　　　　　きつかったので、26.5cmを購入しました。
　　　　　インターネットで購入される場合は、
　　　　　返品のルールをよく確認したほうがよいです。
 
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ジョギングを始めた時から愛用しているウェストポーチが

破れてしまいました。


いつも愛用しているNEW BARANCEのウェストポーチ



いつも、鍵を入れているポケットが、破れてしまいました。


このウェストポーチの素材は、伸縮性のあるメッシュ素材で、

生地がまるで柔らかいゴムのように伸びる素材となっています。

その割には割と丈夫だったのですが、さすがに限界がきた

ようです。


まぁ、ポケットに入れているものが、鍵なので、

先端がとがっているものを入れてるから、いつかは破れるのでは

ないかと思っていましたが・・・


ただ、このポーチ。

鍵を入れたり、ウォークマンを入れたり、スマホを入れたりするのに

ちょうどいいつくりになっていて、それがすごく気に入っていました。


普段の練習時はいつもつけてますし、マラソン大会の時も着用して

ました。


結構珍しい素材のポーチだったので、

もう、同じものは売っていないと思います。


仕方がないから、この機に買い替えようと思います。


実は、ちょっと気になっているウェストポーチがあります。

こんなのです。

http://yurenikui.jp/

その名も「YURENIKUI」


雑誌でたまたま目にしました。

なんだか、名前がそのまんまなのがすごいです。


ポーチにボトルを入れて走っても、ポーチやボトルが揺れにくくなっていて、

走るときに邪魔にならないというものらしい。


ちょっと迷ってます。


ランニング・スタイル×ラン・ウォークスタイルコラボモデルボトルポーチ「YURENIKUI」2013

3日ぶりの10km走でした。


ふくらはぎの痛みの回復スピードも、だんだん早くなってきて、

もう翌日には痛みが消えている状態です。


ふくらはぎの筋肉がついてきた証拠だと思います。


でも、今日は最初からフォアフットで走り始め、

1kmくらいまでは軽快に走ることが出来たが、

それ以降は、ふくらはぎに負担がかかり、

結局、普通の走り方となってしまいました。


それでも、フォアフットを意識して走ったところ、

タイムがさらに1分短くなりました。


この調子で頑張りたいと思います。



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　　　　　私は、普段25.5cmを履きますが、店頭で履いたところあまりに
　　　　　きつかったので、26.5cmを購入しました。
　　　　　インターネットで購入される場合は、
　　　　　返品のルールをよく確認したほうがよいです。
 
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フォアフット走が、ふくらはぎに非常に負担がかかる走り方であり、

マスターするためには、ふくらはぎを鍛える必要があるということは

わかりました。

そこで、

「何か、ふくらはぎのいい鍛え方はないものだろうか？」

と考えてみました。


いろいろ考えていたところ、

昔、何かのテレビ番組で、タレントの永井大が、日常生活の中での

トレーニングとして、

「かかとを浮かして歩く(つま先歩き)」

というのをやっていたのを思い出しました。


かかとを浮かして歩くと、ふくらはぎに負荷がかかります。


日常生活の中で手軽にできるトレーニングなので、

意識的にやっていこうと思います。


早速少しやってみたのですが、結構キツイです。


ふくらはぎの痛みもなく、平然とつま先歩きが出来るように

なるまで、頑張ってみます。


ところで、永井大さん。

自身でこんなトレーニングの本を出していたんですね。


ここでも「かかとを浮かして歩く」トレーニングが

紹介されています。

MOBIUM(モビアム)を購入して練習を開始してから2回目のジョギングのすぐ後に、

左足の親指の爪に違和感を感じ（なんだか爪が浮いてしまったような）、

よくよく見てみると、血豆が出来ていました。

こんな感じに。




何年か前にも似たようなことがあり、

その時は、血豆というか、親指が内出血していました。


いろいろ調べてみたのですが、靴のサイズが合っていない、

それも、サイズが小さくて、つま先に余裕がない場合にできるようです。

「お店でMOBIUMを買う時に、1cmほど余裕があることを

確認して買ったはずなんだが・・・」


(かかと部分に指1本入る程度でちょうどだった)


そして、買った当日の練習でも、血豆はできなかったのに。


で、いろいろ原因を考えて、思い当たる節が。

実は、この日は、たまたま、厚手の靴下を履いていました。


なので、つま先に余裕がなかったと思われます。

普段私はどちらかというと、厚手の靴下を好んで履きます。
（そのほうが、足の親指が破れにくいと思って(^^;）

しかし、これから練習をするときは、薄手の靴下を履くことにします。


(薄手の靴下とMOBIUM・・・・つま先は1cmほど余裕があります)


厚手の靴下以外の要因として、

足は、朝方よりも、夕方や夜にむくみやすく、

ジョギングも、長い距離を走っているとむくんでくるようです。


そんなこともあり、ジョギングシューズ自体、

普段の靴のサイズよりも大きいサイズを選んだほうが

良いみたいです。



MOBIUM(モビアム)　ランナー　エリート

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　　　　　きつかったので、26.5cmを購入しました。
　　　　　インターネットで購入される場合は、
　　　　　返品のルールをよく確認したほうがよいです。
 
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