忍者ブログ

マラソン初心者ひびきの、フルマラソン完走への道

4年前に、禁煙するための手段として始めたジョギングが、なぜか発展して、マラソン大会に出場するまでに。しかしながら、ハーフを超えるマラソン大会では完走実績がいまだにないため、なんとかフルマラソンを完走できる体を作るため、日々試行錯誤しています。

   
カテゴリー「ジョギング」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一週間あけてのLSD

忙しくなってきたため、

なかなかまとまった時間を取ることができず、

結局週末になってLSDを行うという程度しか

練習できなくなりました。


こうなったら、通勤ランも考えたほうがいいのかも。
PR

1km6分半でLSD

天気も良く、気温もジョギングにはちょうどいいくらいの1日でした。

お昼からLSDに取り組みました。


22kmを、2時間21分27秒。


だいたい、1km6分半のペースです。

LSDのペースとしては、ちょうどいいと思います。


今日も走る前と、走った後に、

食塩を大量に胃の中に流し込み、

低ナトリウム血症とならないよう気を付けました。


今日はまったく頭痛がありません。

やっぱり原因は「塩分不足」だったようです。


途中膝が痛くなる場面もありましたが、

いったん止まって屈伸運動をして、

走り始めるとしばらくは持ちました。


それより気になるのが、盲腸の手術跡付近の急激な痛み。

なんなんだろう?

手術してから20年以上も経っているのに、

なぜ今頃になって、痛みが出るのか。


よくわかりません。


どうしたらいいものか・・・

やっぱり重要!「塩分」補給

日中の最高気温が30℃を超えているにもかかわらず、

風が気持ちよく、空気がすがすがしかったので、

LSDで22km走りました。


結果、2時間21分31秒。


今日はものすごく汗が出ました。

そして、汗と一緒に、塩分も体内からかなり放出されてしまったようです。

LSDから帰ってきて、ウェストポーチ「YURENIKUI」を見ると、

えらいことになっていました。





なんと、「塩」です。

汗から放出された「塩」が、ウェストポーチにこんなにたくさん

ついていました。


体内から相当量の塩分が放出されていることを示しています。


前回のLSDで、走ってから数時間後に、激しい頭痛と嘔吐があったことから、

今回は、

「塩分補給は確実に行う!」

という点に注意し、スタートする前も、

食塩を大量に飲み込み、かつスポーツドリンクも飲み、

塩熱サプリ

を、ポーチの中に忘れずに携帯し、ランニング中に飲みました。



小さい袋に入れて携帯しています。


そして、やはり前回の頭痛と吐き気の苦しさを2度と体験したくなかったため、

帰ってから、ポカリスエット500mlを飲み、かつ、

「塩」を補給。

 

てのひらに食塩をたくさん。それを一気に飲み込みます。

しょっぱい感覚がニガテなので、水で一気に流し込みます。

そうすれば、それほど負担なく飲むことができます。


ランニング中にも、家から持ってきたスポーツドリンク500ml、

そして、途中自販機でさらに500mlのスポーツドリンクを買い、

ゴール近くの自販機で、さらにミネラルウォーター500mlを購入
(これは、スポーツドリンクと間違えて買ってしまったもの)。


今日はかなり、水分&塩分対策を施したせいか、

すこし「ぼ~っ」とはするものの、

ゴールしてからかれこれ5時間経ちますが、

今のところ、頭痛や吐き気は全くありません。


かなり効果があったのだと思います。


やはり、水分もそうですが、

それにもまして「塩分補給」が大切。


ランニング中も、ランニング後も、とにかく水分より「塩分」。


「低ナトリウム血症」

を引き起こさないためにも、「塩分補給」は大切であると実感しました。


今後はたくさん塩分を取っておきたいと思います。

52分台

またまた、1週間ぶりのジョギングとなりましたが、

今日は調子が良かったです。


10kmを52分39秒

でした。


私の10kmのタイムの最高は、

今のところ52分台なのです。


1週間程度のブランクを空けたにもかかわらず、

調子よく走ることができたのは、

約一週間前に、LSDで22km走っていたからに違いありません。


やはり、LSDをやっておくことは重要だと感じます。


あとは、このあと、脱水症状や熱中症による頭痛や吐き気が襲って

こないかどうかです。


明日は、再びLSDに挑戦しようと考えています。

なんだかここ最近、「熱中症恐怖症」になってしまっています。


水分・塩分補給は抜かりなく行いたいと思います。

ランニング後の、ひどい頭痛と吐き気

昨日雨の中を、22kmのLSD(長距離ラン)を行いましたが、

走り終わってから5時間後くらいに、

ひどい頭痛と吐き気に襲われ、

頭はガンガン痛いわ、食べたものは吐いてしまうは、

大変な状態でした。


いつも、慣れない距離、特に20km近く走ると、

その数時間後に頭が痛くなることはありますが、

今回ほどひどい症状はありませんでした。


しんどくて仕方がないので、イブを飲んで寝てたところ、

数時間後になんとか回復しましたが、

それにしてもつらかったです。


おおむねこういう症状の原因は、「熱中症」であり、

ジョギング中に上手に水分補給できていないことに起因しますが、

しかしながら昨日は、500mlペットボトルをボトルポーチに入れ、

途中で飲んで走っていたし、

また、自販機でもう一本購入し、合計1リットルも飲んでいたのに、

こんなことになりました。


いったいどうすれば防げるのか・・・


いろいろ思い返してみると、

「そういえば、"塩分"は、まったく補給していなかったわ。」

ということに気が付きました。


水分補給のほかに、意外と重要なのがこの「塩分補給」です。

ランニング中に汗をかくと、汗と一緒に塩分も体の外に出てしまいます。

それがひどくなると、熱中症の一種である「低ナトリウム症」を

引き起こすようです。


そういえば以前は、長い距離を走るときは、食塩を舐めてから走ったり

してたこともありましたが、

最近調子に乗って、そういうことを怠っていました。


今後は、水分補給だけでなく、「塩分補給」もいかに行うかを、

考えながら走りたいと思います。


時々塩分補給のために使っています。




ミドリ安全 《電解質をクイックチャージ!乾いたカラダに塩分補給!》
塩熱サプリ 【24粒/1袋】



ウェストポーチに入れて、水分補給の時に一緒に取っています。

「塩」をそのまま接種するのは、辛くて気が進みませんが、

これは、レモン風味なので食べやすいです。


走るときの必需品です。


他にも、いい塩分補給の方法があったら試してみようと思います。

プロフィール

HN:
ひびき
性別:
男性
自己紹介:
マラソン歴4年。とは言っても、完走実績はハーフマラソンのみで、フルマラソンは途中棄権で完走なし。いつも14km~15kmあたりで襲ってくる膝の痛みに悩まされています。膝への負荷が少ないと思われるフォアフット走を身に着けて、フルマラソンを気持ちよく完走したいです。

P R

Copyright ©  -- マラソン初心者ひびきの、フルマラソン完走への道 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]